CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

体の小さい、細い選手は

こんにちは!孝丸です

最近の傾向ですがよく言われる「線が細い」または「体が小さい」と言った選手

やはり小学生でも細かったり、小さかったりすると当たり負けをしてしまいます

小学生や中学生のうちは成長期前後でトレーニングを積めば何とか勝てるかと思います

ただ高校生になるとトレーニング+能力+フィジカルの融合が必要となります

能力はバネや持久力など

フィジカルは単にアウターの筋肉

筋肉は本来「力」もありますが力はインナーとアウターの連動が大きく、筋肉は他に体を防御する役割があります

そのアウターの筋肉を手に入れることで体に壁を作ることができます

それにはやはり食事とトレーニン

インナーはアウターを最大限に活用するための元

わかりやすく言うと花火の着火剤

着火剤がないと花火は打ち上がりません

弱い着火剤では消えてしまいます

綺麗な花火を大きく上げるには着火剤もしっかりしてないといけません

 

線が細い、体を小さい選手は特にインナー、アウターを鍛え大きな相手にもまけないフィジカルを必要とするわけです

スタミナや持久力、瞬発力、バネ、キック力、キック精度も作り上げていく必要があると言うことです

やはり負けない体を作るには人一倍のトレーニングや努力が大切となってきます

ただ体が小さいも線が細いのも当然武器です

その武器を上手く利用して相手に勝つ

決して細いから、小さいからとコンプレックスを持つのではなく負けない体を上手く作ることが高校生に近づくにつれ必要になります

大きな選手よりウエイトは軽い分、バネで高く飛べますし、軽い分、速く走れます

あとは筋力の作り方次第です