CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

最近の傾向

こんにちは!孝丸です

最近は新規の方が多く来てくださいます

昨日も1名

今日は2名

先週も2名

来月1名

と言う感じです

で、傾向として本部のYouTube(hiyo出演)を観て

安城にいるの?」と言う感じで来てくださってます

本部のYouTubeは「ヒヨです」と紹介されているだけです

おそらくYouTube→ヒヨ→cba_hiyo→CORE SALON スタジオ→安城みたいな感じで探されてるようです

で、帰り際に写真を撮って帰られます

ある方は家で留守番していたお母さんがわざわざお礼まで公式LINEで送ってくれました

ほんとありがたいです

YouTubeではわからないところを熱心に聞いてしっかり覚えていっていただきました

また昨日の方は踵がシーバー病で整体の先生から腹圧やお尻やバランスと言ったところを指摘されKOBAトレに行き着きYouTubeを観てhiyoを訪ねて来られました

レーニング方法など整体では教えてくれなくてどうして良いかわからなく、昨日のトレーニングでどうしてシーバー病になったか理解できましたと言っていました

これこそが本来のKOBAトレ

少しずつですが家とこちらで治していきたいと思います

 

そんなわけでYouTubeを観て頂いてる方が来て頂いているケースが増えてきています

よく探して来て頂いてありがとうございます

また新規の方も今までとは違う新しいケースでお越し頂いています

これから冬休みにかけまた増えるように思います

年末年始は帯同以外は休まず営業します

お時間のある方はお越しくださいね

J1リーグ

こんにちは!孝丸です

先日、明治安田生命J1リーグの優勝が決まりました

優勝はヴィッセル神戸

監督は吉田孝行

吉田監督は滝川第二高校出身

もう一人セレッソ大阪の小菊昭雄監督も同じ滝川第二高校

この二人は先輩後輩の関係

先日、滝川第二高校元サッカー部である黒田監督を招待して試合が行われました

現役当時、この二人はレギュラーではなくマネージャー的存在

もちろん選手として入学しましたがなかなか花が咲かず選手のサポート役でした

その二人が今やJ1クラブのトップチーム監督です

 

ヴィッセル神戸は地元密着型のクラブ

阪神淡路大震災で神戸の街を盛り上げようと黒田監督などの働きかけで大きな組織になりました

神戸は元を辿れば日本のサッカー発祥と言われるところ

貿易が盛んな港町

スペインの貿易船の船員がサッカーをしていたのをきっかけにサッカーが盛んになりました

しかし神戸は野球が熱心な土地柄でなかなかサッカーが注目されず、未だに野球が盛り上がっています

しかし全国的に野球より今はサッカーの方が全国トップクラスです

それも全国大会不動の滝川第二高校の活躍によるものです

少年サッカーも神戸FCが全国的にもっとも古いクラブの一つ

神戸フットボールのブランド的なチームです

 

ヴィッセル神戸は一時は消滅の危機にありました

それはスポンサーがなかなかみつからず運営が大変だったから

それを何とか関係者の努力により今や楽天がスポンサーを努め選手確保も容易になりました

そんな歴史の中、このヴィッセル神戸の初優勝はやっと神戸にも優勝を取れるようになったと喜んでいるかと思います

しかし明石大橋のネオンはタイガース優勝時にはタイガースカラー

しかし地元ヴィッセル神戸が優勝してもヴィッセルカラーには点灯しませんでした

それは何を意味するか

野球の街神戸?

イニエスタまでヴィッセルに加入し、バルサのスポンサーまでになった楽天

神戸に楽天が根付いてないからでしょうか

神戸のサッカーファンは優勝の喜びとどこか寂しさもあるのではないでしょうか

 

日本サッカーの発祥の地神戸

僕が過去に一度だけ神戸FCと試合をしました

「強い!」サッカーの質が違いました

それから僕は必死に練習に励みました

そんな神戸サッカーを僕は応援したいと思います

また同時に吉田監督にも称賛を送りたいと思います

神戸、黒田監督の念願でもあるJ1優勝

おめでとうございます!

全日本

こんにちは!孝丸です

日曜日に全日本少年サッカー大会愛知県大会が行われました

決勝は名古屋グランパスU-12vsFCアロンザ

結果は5-1でFCアロンザが愛知県代表として鹿児島県で行われる全日本に出場することになりました

グランパスを5-1で下すアロンザってどんなクラブなのか?

僕もこの少年サッカークラブの多さについていけなく勉強不足

で、調べてみた

豊田で活動するクラブ

創立6年目

しかし2年前に全日本出場で2回目

コーチングの動画があったので少し観てみました

んー小学生にこれを教えるか?

と言うくらい技術の高い練習でした

確かに凄く大切なことを教えてます

僕も技術的には同じ考え

前にスペースがあればドリブルで仕掛ける

パスを出して相手の背後をつく

パススピードの変化など

しかし小学生に理解できるのか?

何度も繰り返しすることで確かに体で覚えていくことはできます

いやー技術の高さに驚きます

今の小学生はこんな技術を教えていくんだなぁと時代を感じさせられました

高校レベル?

いやーびっくりしました

自分もまだまだ勉強し、挑戦していかないといけないなぁと思います

しかし僕は小学生はサッカーを楽しむ

遊びの中から学び、思考を広げ、その中から厳しさや悔しさを学ぶがモットー

あくまでもそれは変えず挑戦し続けたいと思います

チームの噛み合わせも大切ですがどんなチームでも対応できる柔軟な能力を身に付けさせるのが先決と僕は考えます

アロンザは素晴らしいチームだと思います

ただ僕の方向性はちょっと違うところにあるかもしれません

 

ともあれ優勝おめでとうございます

愛知県代表として全国で戦ってきてください!

怪我

こんにちは!孝丸です

「怪我」「体調」などは自己管理、自己責任

日頃のトレーニングやストレッチなどで怪我は減ります

体調も日頃からの管理で変わります

僕の時代の話しをすると今のご時世批判ばかりになるかもしれません

実は現役当時、2回試合中に足を相手のスパイクで切っています

雨の試合でした

相手のスライディングで踝をソックスが切れ2cmほど切りました

監督から大丈夫か?と言われ「大丈夫だからやらせてください」と言いました

多分その時はやられた怒りと負けたくない気持ちが先立ち痛みがなかったんだと思います

血は滲み、ソックスは血で染まっていました

試合が終わり病院へ

医師は父親の同級生

「先生、足切ったから縫って」と生意気盛りの中学生

先生は「麻酔するのか?」

僕「麻酔くらいしてくれ!」

で麻酔して縫ってる最中、「麻酔本当に効いてるのか?むちゃくちゃ痛いんだけど」笑

「そりゃ縫ってるんだから痛いに決まってるだろ!」

で終わってから先生が

「孝丸、お前に治るまでサッカーするなとは言わんし言っても聞かないだろうから好きにすれば良い。また傷口開いたら縫ってやるから来い」と言われました笑

僕は「痛いから来ないわ!」と笑

しかし案の定、次の日からボール蹴ってましたねー笑笑

先生に帰り際に言われました

「孝丸!今度来る時はもっと言葉使い覚えてから来い!」と笑

しかしその後一度もお世話になることなかったですけどね笑

それも自己責任

傷口開くのを覚悟の上でいつも通りサッカーやってるんですからね

しかし痛かったですが痛いとは一度も言わずボールを蹴ってました

化膿するとか考えてませんでした

ただサッカーがしたい

監督もそれを承知でやらせてくれて

そんなむちゃくちゃな昔でした

 

ふと思うと星城の引退した選手にも数名いました

試合前にこっそり僕のところに来て

「孝丸さん、テーピングしてください」と

凝りで触るだけでも痛いのに試合に出たい、サッカーしたいから痛みを堪えてやってる選手

試合前に電気治療とマッサージとテーピングをして出てました

足首捻挫で「孝丸さん、試合に出たいからテーピングしてください」

2年の選手も同じく脹ら脛がパンパン

試合後に「孝丸さん、足動かないです」とテーピング

監督に言えば試合に出れないからこっそり来て痛み抑えてやってました

 

これも自己管理不足

しかし自己責任で試合をやってました

試合に出たい、サッカーしたい、勝ちたい

そんな表れだと思います

少し痛い、体調悪いで休む選手

全て自己管理ができてない自己責任の選手

 

自己管理はしっかりしましょう

それは選手であるための最低条件です

それを抑えてでも出る以上、自己責任でサッカーをすること

そのためのサポートはします

それでも何とかしてやりたい選手は言ってください

その状況によりできる限りのことはします

 

レーニングに来てくれてる選手もトレーニング後にサポートします

遠慮なく言ってくださいね

それでもサッカーしたい選手を応援します!

 

と言うことで

こんにちは!孝丸です

24日で1周年を迎え同時にブログも1年間毎日書き続けたことになります

と言うことで回覧数はなんと15099回

ありがとうございます!

食事のこと、身体のこと、トレーニングのこと、サッカーのことなどたくさんのことを書きましたがやはりサッカーのことが一番回覧数が多いように思います

また「ブログ見てます」とトレーニングの時に言ってもらえたり、トレーニング中に話したことがブログと重なると「読みました」と言ってくださったりと大変嬉しく思います

あるお母さんは「ブログを毎日読んでるとたまに孝丸さんに会っても久しぶりと思えなくて」なんて言葉も頂きます

それが励みにもなって調子に乗って未だに書いています笑

仕事で寒かったり、暑かったり変わる季節を感じて伝えたいことなど考え書いています

で、いくつかこのブログを毎日書いてるか理由もあります

一つはKOBAトレを知って頂きたい

二つ目は成長期だったり思春期だったり年頃のお子さんを持つ親として僕の経験だったり参考にして頂けたら少しは気持ちも楽になることもあるのではないかと考えています

三つ目はサッカーと言うスポーツを知り子供と一緒に楽しんで欲しいと言うこと

四つ目は身体の仕組みなど理解してスポーツには相応しい動き、筋肉などを理解して頂けたらと思います

五つ目としてもし、これから先にふと「孝丸さんが確か言ってたよなぁ」と読み返しができて、その時何気ないことがわかる時がいつかあると思います。そんな時のため書き残しをしてると思って頂けたらと思います

 

先日、hiyoが「父さん、毎日続けて書いてて凄いなぁ」と言ってました

僕は「ボケ防止」と言っていました笑

しかし実は僕がいつか死んでトレーニングに来てくれてた子供達が「孝丸さんはこんな気持ちで見てくれてたんだと」いつか読み返してくれたら良いかなぁなんて思っています

 

興味のある方だけで良いと思います

馬鹿なこと書いてと思ってる方もいるかと思います

時代遅れかもしれません

しかし基本は今も昔もかわらない

読み流しで良いと思うのでブログがあると思ってくれてたら良いと思います

 

伝えたいことがある

元気なうちに伝えたいこと

それが僕からのメッセージと受け止めて頂きたいと思います

僕はみんなの近くにいつもいます

寄り添ってますので楽しんでスポーツをしてくださいね

勝負を楽しむ

勝負には強くなる必要がある

CORE SALON スタジオはいつも全力でサポートしていきます

 

 

anniversary

こんにちは!孝丸です

昨日でCORE SALON スタジオは1周年を迎えることができましたことをクライアント様、応援してくださる皆様、KOBAトレ本部皆様、関係者皆様に御礼申し上げます

実際、全く違った事業を手探りで始め、hiyoトレーナーと1年を迎えられたのも皆様のお陰と感じております

ほとんどhiyoに任せっきりのスタジオですが、本当に皆様の応援なくしてこのスタジオはなかったと思います

 

23日にはクライアント様からのお誕生日おめでとうのお手紙も頂き、同日には本部で出演していましたYouTubeをずっと観てトレーニングしてきた選手がhiyoを探しこのスタジオにたどり着き終始緊張しながらトレーニングくださいました

そんなたくさんのストーリーの中からCORE SALON スタジオは支えられているんだなぁと感じます

hiyoも僕も自分達に何ができるんだろう

高校を卒業し、ブラジルに渡り、帰ってきて目標を彷徨ったhiyoが「父さん、俺どんな仕事が合ってると思う?」と聞いてきたことがありました

その時に僕が言ったのは「人に喜ばれる仕事が良いと思う。父さんも家が綺麗になったって言われるのが嬉しい。それが遣り甲斐となるからね。」と言いました

アスリートでもある自分達がアスリートを目指す子供達に何かしらのお手伝いができれば

またこの愛知県で生まれ育ったところに還元、愛知県を元気にしようと始めたスタジオ

またKOBAトレを知ってもらおうとほとんど知名度のない愛知県から発信していこうと手探りで始めました

その甲斐もありクライアント様はみるみる上達していき、その上達を感じる度にスタジオを始めてよかったと感じています

 

至らぬ点も多々あるかと思いますがこれからも益々パワーアップしていきたいと思います

引き続き応援賜りますようお願い致します

 

目指せ!モンスター!

powerd by CORE SALON スタジオ

持ってる全てを全力で捧ぎ突っ走っていきます

よろしくお願い致します!

 

ビルドアップ

こんにちは!孝丸です

今日は「ビルドアップ」

最近よく耳にする言葉です

「ビルドアップ」とは?

 

ビルドアップとは、英語で「作り上げる」「築き上げる」という意味を持ち、サッカーでは「攻撃を構築する」意味として用いられます。 DFや守備的MFが、自陣の後方から前方まで主にパスを活用してボールを運んでいくことが一般的なビルドアップの解釈となります。

 

と言うことです

僕の考え方はGKがボールを持てばGKからがビルドアップの起点

もちろんDFも同じです

起点と言うのは攻撃に移る起点です

GKやDFからが攻撃

要するにボールがマイボールになった時点からビルドアップは始まります

その切り替えが大事

切り替えの早さがチャンスを増やします

切り替えには全員の意識が重要になるわけです

守備の整わない「穴」へ上手くボールを送り攻撃を構築していくわけです

その時に大切なのが周りの動きの「ざわざわ」、ボールを持った選手は昨日お話した「パスの三原則」が大切です

そして大切な動きがパスを出した後の選手の動き

、以前お話した「三つ目のパス」となります

こうして攻撃を構築していくわけです

その中でも一番大切なのが最初にボールを保持した選手のプレー

一番最初となる起点となる選手のプレー次第でゲーム展開が変わります

サイドに振るのか、真ん中へ入れるのか、ドリブルするのか、ボールを下げるのか

ただボールを下げる(バックパス)のは攻撃にはならず仕切り直しと考えます

しかし取られたら相手のボールとなります

バックパスについてはその場が危険であれ仕切り直しですので問題はそのバックパスした後のプレー

パスは「預ける」

預けると言うことは返してもらう

そこからの仕切り直しです

 

攻撃を構築するビルドアップ

「攻撃するには」と考えてこそビルドアップが成り立ちます