CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

インナーとアウターマッスル

こんにちは!孝丸です

インナーマッスルとアウターマッスルの違いからお話しすると

インナーマッスルは深層筋、アウターマッスルは表層筋です

美的を望むのはアウターマッスルとなります

ただインナーマッスルの方がどちらかと言えば大切です

以前僕はジムに通ってました

同じマシーンで隣の人はムキムキ

僕はどちらかと言えば普通

隣の方と同じウエイトでやってみたところムキムキの人は「う・・っ」とやってて僕は結構平然とやってました

したら隣の人が僕のマシーンのウエイトを見て「凄いですねー、重くないんですか?」というので「いや重いですけどこのくらいなら大丈夫ですよ」と言ったらびっくりしてました笑

レッグリフト(足)はマシーンのMAXが195kg

僕は以外に大したことなく195kgが上がります

だいたい普通のマッチョの人で80kgくらい

腕で上げるマシーンは片手で40kg、両腕で80kgくらいは上がります

要するに腹圧が大事ということです

腹圧が無いといくらマッチョの人でも上がりません

それからインナーを鍛えることにしました

もともとサッカーや仕事でインナーは強い方でしたがKOBAトレを意識しやり始めた頃にジムに通ったのでおそらくそのマッチョの人より腹圧が強かったんだと思います

さすがにレッグリフトの195kgはびっくりしましたがあまり気になる重さではなかった記憶があります

昔から「お腹に力を入れて!」というのが腹圧のこと

動作の最初に働くのがインナー、でアウターに繋ぐという動作の連動

それが上手くいかないと怪我の原因になります

インナーを鍛えてからアウターを鍛えるのが本来の筋力を発揮でき、効率が良いトレーニング方法です

何でも重い物を上げればムキムキになるというのは間違いで美的だけを求めるならそれでもOK

しかし本来の力を発揮するには不十分

因みにジムに良く見かけるウエストベルトをした人

エストベルトは腹圧と腰痛防止

しかし腹圧についてはベルトの効果に頼るため自力での腹圧ではないためベルトを外せば通常に戻るので腹圧についてはその場だけの効果と考えた方が良いかもしれません

しっかりインナーを鍛えてからアウターを鍛えるようにしましょう