CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

嫌なヤツ

こんにちは!孝丸です

例えば通常、後半間際にゴールを決め勝ち越してる状況で勝っているチームは極力時間を稼ごうとします

これはほとんどのチームがやる勝つための手段

逆に素直に相手にボールを渡しゲーム再開を早めるチームはないかもしれません

日本代表も同じ

しかし素直に渡すのが紳士的

これはスポーツのマナーに等しい

僕は正直、一度もそう言った行為はしたことがありません

ゴールを決めそのゴールに入ったボールを拾い相手に渡す

渡した相手の目を見て笑顔で渡す

これが嫌なヤツです

無言の圧ってやつですかね笑

すると相手は意外に拍子抜けするんです

相手をイライラさせると逆に勢い付く場合があり、プレーも荒くなる

「お前達の負けだね」と言わんばかりの圧

常に冷静

これが相手にとって恐怖や危機感を持たせる反面、戦闘能力を低下させます

 

相手に嫌われる選手になりなさい

と僕はよく言います

嫌われる選手、嫌われるプレー

こいつやり難いなぁと思わせることが優位になります

通常やるであろう行為では当たり前

その逆をすることで相手の常識やリズムが崩れ拍子抜けします

 

それが嫌なヤツ

怖い相手となります

 

ある公式戦でベンチから僕に向けて相手監督のヤジが飛んできました

「そのデカいヤツを止めろ!」

僕はベンチ前まで行きニヤッと笑って

「止めれるものなら止めてみろ」と言い返しました笑

それから一切その監督はヤジを飛ばさなくなりました

しかし刈谷市サッカー連盟に連絡が入り「あの選手が暴言を吐いた」と

刈谷市サッカー連盟は「孝丸、あんまり試合中に暴れるなよ」と

「?あのーお言葉ですが暴言吐いたのは相手の監督ですよ」笑

「僕は笑って言葉を返しただけですよ」と

小学時代からサッカーでよく嫌われてました

しかし僕に勝てないから嫌う

その時点で僕の勝ちです

刈谷市のサッカー連盟にこう言いました

「僕って有名人?」

当時、「孝丸だけは気をつけろ」と愛知県中広まってたようです笑

これが小学から中学時代の僕でした笑

嫌なヤツですねー笑