こんにちは!孝丸です
日本航空 石川 女子バスケのインターハイ初戦が26日15時からインターハイTVで宝江されました
観られましたか?
皆さん仕事ですよねー
僕も仕事でした
しかも40℃近い気温の中やってました笑
で、あまりにも暑いのでインターハイTV観てました
途中までは10ポイント差で勝ってましたが最後の方で同点
え?まぢ?
でシーソーゲーム
その差2点?3点?
まぢ?
勝てる相手じゃなかったの?
で結局84-85で最後逆転され負けました
あらら
hiyo曰く「心臓がもたんわ笑」だそうです
僕は午前中に全国1位の愛知県代表の桜花学園の試合を少しだけ観てましたがやはり上手い
それを観てからか「んー」って感じでした
先日、愛知で桜花学園とやった時は良い感じだったとhiyoが言ってて・・・
hiyoは今日はあの時と全然違ったと
全国のプレッシャーと緊張感と1回戦シードなど重なったようです
全国大会は勝とうとすると緊張とプレッシャーで力が発揮できません
僕の場合、緊張とかプレッシャーとか全く無くて、わくわくして楽しんでいた記憶があります
全国大会は楽しんでやれば良いんです
「勝つ」は前提なんですがその前に全国大会の雰囲気を楽しむ方が先です
全国大会のピッチに立てる喜び、観衆が自分を観てくれてる、メンバー紹介で自分の名前が全国に流れる
これってむちゃくちゃ楽しいし興奮するんです
それを楽しむ
じゃないと全国のプレッシャーに負けてしまいます
先日、日本航空へ行った時に「トレーニングは楽しいですか?」と聞きました
「キツい、辛いですか?」と聞きました
選手のほとんどが手を挙げました
で、「トレーニングはキツいかもしれません、辛いかもしれません、でもそれを楽しさに変えられるようになってください」と言いました
バスケができる喜び、勝つ喜びもキツい辛いトレーニングをしてきたからこそです
自分は強くなった、成長した、もっと上を目指したい
だから楽しむんです
緊張感、プレッシャー、歓声、罵声までも力に変えて楽しむ
僕が中学時代でしたが相手チームの監督から僕に向けて罵声がでました
「そのデカイ奴を何とかしろ!」
僕は「止めれるものなら止めてみろ!どうせ勝てないんだから黙ってろ!」
刈谷のサッカー連盟に苦情が来ましたね笑
で、恩師から「孝丸、試合中に喧嘩するなよ」と
「いやいや、俺には名前があるのでそのデカイ奴はないでしょ?しかも相手監督が大声で言ってきたんですよ?」と笑
でも急にスイッチが入って燃えましたね笑
スピードでも体でも勝てなくて、止めれないし、ましてや僕に遣られっぱなし
イライラして連盟に連絡したんでしょうね
でも火元は相手チームの監督ですからね
プレッシャーや圧力があると余計力が出るのは僕だけでしょうか?
ということで全てを力に変えて楽しむ
自分が成長するには楽しんでやることです
日本航空はそれがやはり足りなかった?んじゃないかなぁと思います
本来普通の人なら負けて「よくやった」「頑張った」っていうんでしょうがそんな綺麗事じゃ選手の成長はありません
僕なら「まだまだだね」と言います
ハートの弱さはこういうところに出ます
星城の選手も同じ
気持ちがあれば8:2で負ける相手でも5:5までは持っていけます
後は相手より頭が良いっていうこと
要するに頭脳
サッカーを知っているか、どう相手を騙すか、いかに普通じゃあり得ないことをするかです
これで日本航空の夏は終わり次は最後の冬が来ます
ウインターカップに向け始動開始です
冬こそ負けるな!
まだまだ可能性はある!