こんにちは!孝丸です
僕は仕事でだいたい7000歩~100000歩歩きます
ふとスマートウォッチを見たら110000歩
約410kcal
7.4km
87.7分
110000歩歩いても410kcalしかいきません
身体活動量は1日のエネルギーの30%
食事誘発性熱生産生は10%
後の60%は基礎代謝
基礎代謝がどれだけエネルギーを使うかがわかります
僕の場合、身体活動量が410kcal、食事誘発性生産生が10%なので約136kcal、基礎代謝が身体活動量の2倍なので810kcal(あくまでも標準数値から出した値)、合計1356kcal
要するに1356kcal以上摂ると太るということになります
ただ筋肉量は人それぞれなので筋肉量が多ければ基礎代謝は上がります
一つ言えるのは仕事や運動より基礎代謝を上げる方がカロリー(エネルギー)を必要とするということです
基礎代謝とは生命に必要なエネルギー
で、男性の基礎代謝のピークは15~17歳
女性は12~14歳が一番基礎代謝でエネルギーを使用します
だいたい1400~1600kcal
その後は下り坂
筋肉量が多いほどカロリーを使うため基礎代謝が上がります
例えば運動や筋肉量の少ない人がダイエットをしても基礎代謝が上がるわけではないため基礎代謝で使うエネルギーは変わらないと言うことです
心臓や腎臓、肺、脳など寝ていても使うエネルギーが基礎代謝
無理なダイエットで食事制限で血液循環、脂質の不足などにより病気になったり体調不良になったりと逆効果となります
で、必要なのは基礎代謝を上げること
基礎代謝を上げるには筋肉量が必要だと言うこと
それが最低条件となります
その上で食事をコントロールすることがリバウンドしにくいダイエットとなります
基礎代謝を上げる一番の方法が「体幹トレーニング」となるわけです
内臓脂肪は内臓を圧迫したり、内臓機能が正常に働かなくなったり、内臓の位置が正常でなかったりします
それにより病気を誘発したりします
姿勢も悪くなり肩こり、腰痛などにもなります
その内臓脂肪は基礎代謝を上げることにより脂肪をエネルギーに変え体脂肪が減ります
他だし皮下脂肪は必要脂肪で筋肉の代わりに体を守る役目をします
また注意すべきことは体が生命の危険を感じると少しの食事でも体内に蓄えてしまい逆に痩せなかったりします
以前にもお話しましたが人は1日2食で十分1日のエネルギーは確保できます
上記のように僕の場合ですと1日に必要なカロリーは1356kcal
だいたい2食分に相当するカロリーであるということになります
と言うことで現場仕事の僕が1日2食にしてみたところ逆に体の調子が良くなり風邪も引かなくなりました
ただこれは食べ物や体調や個人差はあると思います
ただ1日2食でもなんら体には影響しないと言うこと
結論から言うと1日110000歩、約7.4km歩いても1日2食でも大丈夫で仕事にも差し支えないということです
で、体幹トレーニングして基礎代謝(筋肉量)を上げればダイエットはできるということです
無理なダイエットは危険です