CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

「食」について少々

こんにちは!孝丸です

今日は「食」について少々?笑笑

少々ではないかもです笑笑

以前にもお話したかと思いますが同じでしたら再度お話します

人間が生きていくための三大栄養素が「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」

ですが誰が決めたかわかりませんがこの中で食べなくても生きていけるものが一つ

それは「炭水化物」

炭水化物は糖質と食物繊維

糖質も食物繊維も他から摂ることができます

というかいつも口にしてる中にもあるので別に摂らなくても大丈夫

というか摂ると肥ります笑

で、必ず必要なものがたんぱく質

心臓も肺も内臓全て筋肉で動かしていますのでたんぱく質を摂らないと死に至ります

次に脂質

脂質も必要ですが脂質は脂と油です

で、脂は動物性とかの脂

油はオイルの油です

気を付けて欲しいのは「脂」です

動物性の脂身は動物と人間の体温が違うので人間の体温では溶けません

じゃどうなるか

体に蓄えられます

なぜ?エネルギーが足りない時に脂をケトン体というホルモン物質がエネルギーに変えてくれます

ですからお肉を食べ過ぎると脂が貯まって内臓脂肪となりますのでご注意を

また牛乳、バター、チーズなど乳製品も同じです

マーガリンは乳製品ではないです

マーガリンはバターに似せた化合物

極端なことをいうとプラスチックのような物

で「油」は液体のオイル

油は細胞の保護や便通などスムーズにしてくれます

油には必要な油と比較的不必要な油があります

惣菜などスーパーや家庭での揚げ物のサラダ油などはオメガ6で比較的口にするものとしては一般的ですがエネルギーになりにくい油で安価なのでいろいろなところで使われています

必要な油はオメガ3とオメガ9は人間の体では必要とされエネルギーになりやすく人間の体では作られない不飽和脂肪酸

ただオメガ3はえごま油、亜麻仁油DHAEPAなどですが熱に弱いため加熱より生食が良です

要するに煮魚。焼き魚はNGで刺身が良いということ

加熱に強いのはオメガ9で米油やオリーブ油など

またオメガ9でもっともエネルギーになりやすい(体に蓄え難い)油がMCTオイル

ただMCTは高価です笑

サラダに掛けるくらいがいいと思います

たんぱく質に戻りますが肉が代表的ですがやはり大豆がベスト

肉と同じ量なら大豆の方がたんぱく質が多くなります

小豆など他の豆類はたんぱく質の量が大豆より少ないため大豆がベストです

食べるなら豆腐にMCTオイルを掛けたらベストということになります

豆腐でも高野豆腐が良いようですが

ということでオメガ3、オメガ9、大豆が良です

人間の必要栄養素は「卵と大豆」でほぼ摂れるようです

なのでマヨネーズもOK

卵は毎日食べると総コレステロール値が下がり血液循環も良くなります

マヨネーズも今では亜麻仁油やえごま油を使ったマヨネーズが出ていますのでよりgoodです

マヨネーズは糖質はありません

卵と油と塩ですのでカロリーはあります

糖質の無いカロリーはいくら摂ってもエネルギーで使われますから高カロリー、高タンパク質の食をすればOKだと思います

ただ気をつけたいのは油でもエネルギーになりやすい油か貯まりやすい油かということ

とは言えhiyoも僕も肉も食べますし乳製品も食べます笑

が、なるべく避けてはいますけどね

特に炭水化物には気を付けてます

まぁ何でも食べ過ぎはNGなのでお気をつけ下さいね

あとは基礎代謝を上げる

基礎代謝は運動代謝よりエネルギーを使います

代謝の中でも基礎代謝が60%、運動代謝は20%、食べたり飲んだりした時の代謝が20%

冷たかったり熱かったりした飲み物を飲むとその飲んだ物を体温と同じ温度に温めようとします

食べ物も同じでエネルギーを使います

それもエネルギー

基礎代謝は人間が生きていくためのエネルギー

寝てても必要とするエネルギーです

心臓や呼吸、腸のように内臓を動かすための筋肉に使うエネルギー

その基礎代謝を上げるのが良です

年齢と共に筋肉量が落ちてきます

すると代謝も落ちます

すると太りやすくなります

中性脂肪の数値の目安が100

100を上回ると内臓に負担がかかってきます

100を切ると内臓脂肪の働きが変わってきます

先ほどお話したようにエネルギーが不足した時に脂肪がエネルギーとして使用されます

120を超えるとメタボリックシンドロームとされています

頑張ってトレーニングしましょう笑


あ、もう一つ

日本人は農耕民俗と言われています

欧米人は狩猟民俗と言われています

欧米人は狩りをして獲物の肉を食していました

日本人は農耕民俗とは言え、縄文時代には米や麦はなく比較的新しい穀物

じゃ何を食べていたか

日本人は木の実や種、豆、海藻、貝などを食べていました

例えば「海苔」海苔は欧米人は消化できないということ

日本人は当然消化できます

また貝は化石などから貝殻が出ています

日本人の風習として生き物を殺すということはできないのが日本人

要するに内臓が古代からの遺伝子により豆だったり海藻や貝類だったりを消化できるようできてます

近代、欧米化が進み本来食さない食べ物を入れたことで糖尿病やメタボリックシンドローム脳梗塞など成人病とされてる病になりやすくなっています

もちろん米や麦なども同じです

卵については鳥類の卵は食するものの肉は食べなく糞などを利用して農耕の肥料にしてたと考えます

骨格も同じ

農耕民俗と狩猟民俗では骨格が当然違ってきます

また縄文時代に食はよく食べて二食だったと考えられます

三食食べましょうは消費率を上げるためと考えられます

縄文時代に木の実や豆、種を食べ海で貝や海藻を取って食べてたようです

運動する人はたくさん食べてもエネルギー消費しますが通常の事務等の仕事の人は三食は多いように思います

夜を軽めにするとかがいいでしょう

夜アルコールを飲む人は先ず太る原因ですので飲むだけで食べないからというのは大間違いです

寝酒なんてもっての他だと思います

早めに食べ、消化してエネルギーを使ってから寝るのがベストです

因みに僕は現場仕事ですが夜はあまり食べません

で、お腹が空くと仕事の合間にナッツとハチミツ飴

体調良好で栄養も問題なし

月イチの定期検診も全て正常値

どうしてもお腹が空く時はバナナ

バナナは果糖が含まれますのでエネルギーにはなりにくい糖質です

果物全般同じですので食べ過ぎは注意しましょう

バナナは栄養価が高いのでお菓子やパンを食べるならバナナが良いです

というわけで大豆(豆腐、高野豆腐、納豆など)、卵(生卵、ゆで卵など)、オメガ3と9、バナナで栄養は摂れます

海藻はほぼ食物繊維と塩分が多いので食べ過ぎ注意

日本人は日本人の食文化がありますので日本人に合った食べ物が良いと思います

 

長くなりましが最後にスポーツ選手はバランスよく食事をとればOK

ただ添加物の多い食べ物や加工食品はなるべく避けた方がいいです

発ガン性物質等含まれているものも多々あります

菓子パンなど包装の袋が膨らんでいますがカビが生えないよう防腐剤などで包まれているものもあります

パンよりお米をしっかり食べ、肉、魚、野菜とバランスの良い食事をしましょう!

外食、コンビニ食などは防腐剤などが含まれていますのでできる限り避け、作ってもらうこと、食事ができること、魚や動物や植物の生命を頂いてることに感謝し家庭で作る料理、お弁当を食べるようにしましょう!