こんにちは!孝丸です
今日は足の速さについて
僕が注目したのは足の大きさと足の速さは関係する?と言うこと
何故そんなことを?
足が大きいと摩擦抵抗が筋力の妨げになり速く走れないんではないかと思ったからです
例えば動物
動物で足の速い動物を見てみると足が小さい
馬、チーター、犬、ダチョウなど
逆に象やカバ、ワニなど足の大きい動物は遅い?
要するに足の筋力があり足の小さい動物はやはり瞬発力があり走るのも速いです
仮に足の大きい人の場合、やはりそれに伴う筋力が必要となるのではないかと思います
実は僕もhiyoも身長170cmくらいで靴のサイズは二人共25.5cm
小さいですよね?
しかし走るのは速いんです
もちろん脚力もありますが普通にサッカーやってる選手くらい
もちろん走るのに必要な腸腰筋も大して変わりはないように思います
で、こんなことを言ってる人がいました
「短距離を速く走るためには接地の際にできるだけ足首を固めて潰れないようにすることが大事なのですが、
足のサイズが大きいと足のくるぶしのあたりを起点として慣性モーメントを考えると地面からの反発で受ける力の慣性モーメントが大きくなってしまいます。
大きな力を受けるということはそれだけ強い筋力で支えないといけないわけですから
足のサイズが大きい方がより強い筋力が必要となるわけです。」
物理的に考えてやはり接地面が大きくなるからと言うことです
だだしっかりした根拠はないので考え過ぎは注意です
普通に考えて同じ脚力であれば接地面が小さい方が速く走れます
またこんなことを言ってました
水泳選手は走るのが苦手
要するに水泳選手は足で水を掻くため足が大きい人が多いようです
また足が大きい方が水を蹴る分が多くなるため有利です
しかし走るのは苦手だそうです
と言うことで恐らくですが脚力が強く、(腸腰筋、太もも)足が小さい方が速く走れると思います
近年足の大きな子が増えてます
昔ですと26.0cmは大きい方でした
外で飛び回り、土手や田んぼを走り回った時代です
やはり野性的な環境や習慣が野性動物に近い足の作りになるのではないかと思います
恐らく原始的な時代や国の方は足の小さい人が多かったのではないかと考えます
現に指導してる高校の選手も足の大きい選手は走るのが苦手な選手が多いように思います
因みにウサイン・ボルト選手は身長194cm、体重94kg、足のサイズは30cm以上あるそうです
しかし腸腰筋の太さが4倍くらいあると言われています
デカい体を走らせるにはそれだけの筋力がいると言うことですね
一つの参考にしてみてくださいね