こんにちは!孝丸です
今日はテーピング
通常テーピングのイメージは患部の固定
テーピングでの固定は一部を除き固定は患部を圧迫するためNG
固定をしてしまうと患部を圧迫し血流が悪くなり治りも遅くなるのはもちろん最悪は悪化させてしまいます
一部というのは捻挫など固定が必要な怪我
先日、トレーニング生のお母さんが肩凝りがあるということで手の甲にテーピングを施術しました
肩凝りで手の甲?
そうです
施術前と施術後の腕の可動域を体感してもらいました
腕を伸ばし伸ばしたまま後ろへ
体から後ろにいかなかった腕が軽々後ろへ動き驚いていました
手をよく使う仕事の場合、手の疲れから肩凝りになる場合があり、手の甲にテーピングをすることで肩凝りは改善されます
星城の選手にも疲れやしこり、脚の攣る選手にテーピングをしています
しこりのある選手は柔らかくなり、脚の攣りは貼って間も無く治ります
疲労の選手も翌日には普通に試合ができるほど改善されます
僕がやっているテーピングは即効性があり貼ればすぐというほど効果がでます
ただ固定の処置が必要なテーピングについてはすぐには治りませんが痛みは和らぎます
テープの粘着力やテープ生地により皮膚を浮かし血流やリンパ液を通り易くし患部を冷やすというテーピングになります
そのお母さんとトレーニング生の息子さんにテーピングを先日施術したところ息子さんも脚が軽くなり驚いていました
疲労などは乳酸が溜まりリンパ液乳酸の流れが悪い状態
テーピングで流すことにより一気に楽になります
最近ではオリンピック選手だったりプロ選手だったり多くのアスリートがテーピングをして試合をしています
トレーニングに来た方や送り迎えの保護者の方で肩凝りなどで辛い方がみえましたらテーピングしますのでお声掛けください
トレーニングしてる間にテーピングしますので遠慮なくお申し付けくださいね
トレーニング生、保護者の方、星城選手などチームトレーニングの方にはサポートとして無料でテーピング致します
テーピングのみの一般の方は有料となります
テーピングの概念が変わりますよ