こんにちは！孝丸です
サッカーでは「止める」「蹴る」は基本です
その基本を当たり前だとか疎かにすると勝てません
で、できてるようでできてないのも「止める」「蹴る」
この止める、蹴るをしっかりできることが最重要です
ただ足元に止めるのは誰でもできますが、相手が目の前に居て足元で止めても取られます
相手に取られないように止める（ボールの置場）のが基本です
それと次のプレーを考えて止める（ボールの置場）のも基本です
が、それがなかなかできない
止めてから考えるでは遅く、止めてから周りの状況を見るでは遅いのです
そこが全国トップクラスとの違い
止める状況なのかダイレクトでパスするのか、味方に止めてから出すのか、すぐに出さなければいけない状況なのかをあらかじめ判断することが大切なのです
その僅かコンマ何秒の一瞬が大きく左右します
それが「止める」と言うことの大切さ
また「蹴る」も同じ
味方の動きに合わせ足元に正確に、尚且つ味方が受けやすいボールを出す
また相手に取られないボールを出す
これもコンマ何秒遅くても、早くてもダメです
また状況に合わせたスピードで蹴ると言うこと
これが「蹴る」と言うことの大切さです
とりあえず出しておけば良い、あの辺に蹴ればなんとかなるだろう、は論外です
勝てるわけがない
この「止める」「蹴る」が基本
と言うよりサッカーをするため、試合に勝つための最低限の基本です
これができなければ戦術どころの話しではないのです
戦術より難しい「止める」「蹴る」
それができてやっと勝ちに結びついてくるんです
勝てない理由は「止める」「蹴る」が正確で状況に合っているかなんです
それが僕の言う「基本的な問題」と言うことです
