こんにちは!孝丸です
サッカーなら11人
バスケットボールなら5人
などそれぞれ試合人数が決まっています
その限られた人数で暖かいます
例えば一人怪我をしたらコート外に出されます
するとサッカーなら10人になります
怪我なら交代選手で11人に戻せます
しかし退場なら10人のままとなります
試合終了まで11人vs10人で戦うことになります
その1人分を残りの選手で補うことになるわけです
当然一人一人の運動量は増えます
しかし11人居ても仕事をしていない選手が居れば同じこと
2人仕事をしてなければ9人で戦っているのと同じ
逆にその2人を外し9人で戦った方が良い場合もあります
それはその2人が全体のプレーの邪魔をしている場合、またほとんど仕事をしていなく立ってるだけの場合
ボールが来ないとプレーをしない選手と言うこと
また他の選手の動きの妨げになる場合は逆に必要ない場合があります
それでは11人で戦っているとは言えません
以前にも話しましたが全員で攻撃、全員で守備が基本
自分が今やるべきプレーを常に考えないとできません
見てるだけ、ボールが来てからでは遅いと言うことです
で、もっと言えば前の前のプレーから準備する必要があります
そうすることでやっと動きがチームの役に立つと言うことです
分かりやすく言うとA選手がB選手にボールが渡ってからでは遅く、A選手はB選手にボールを出すであろうと言う時に次の動きをするのが理想的
自分の動きは前の前ですでに動いていないといけないと言うことです
ボールウォッチャーは必要なく自分のすべきしかを自分で見つけチームの勝利に貢献するのがチームワーク
戦うと言うことです
それが11人で戦うと言うことです
またその判断、動き出しの早さが早ければ早いほど勝利に近づくと言うことになります
先ずは不要な選手にならないこと
仕事は自分で見つけないと誰も与えてはくれませんよ