CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

怪我

こんにちは!孝丸です

「怪我」「体調」などは自己管理、自己責任

日頃のトレーニングやストレッチなどで怪我は減ります

体調も日頃からの管理で変わります

僕の時代の話しをすると今のご時世批判ばかりになるかもしれません

実は現役当時、2回試合中に足を相手のスパイクで切っています

雨の試合でした

相手のスライディングで踝をソックスが切れ2cmほど切りました

監督から大丈夫か?と言われ「大丈夫だからやらせてください」と言いました

多分その時はやられた怒りと負けたくない気持ちが先立ち痛みがなかったんだと思います

血は滲み、ソックスは血で染まっていました

試合が終わり病院へ

医師は父親の同級生

「先生、足切ったから縫って」と生意気盛りの中学生

先生は「麻酔するのか?」

僕「麻酔くらいしてくれ!」

で麻酔して縫ってる最中、「麻酔本当に効いてるのか?むちゃくちゃ痛いんだけど」笑

「そりゃ縫ってるんだから痛いに決まってるだろ!」

で終わってから先生が

「孝丸、お前に治るまでサッカーするなとは言わんし言っても聞かないだろうから好きにすれば良い。また傷口開いたら縫ってやるから来い」と言われました笑

僕は「痛いから来ないわ!」と笑

しかし案の定、次の日からボール蹴ってましたねー笑笑

先生に帰り際に言われました

「孝丸!今度来る時はもっと言葉使い覚えてから来い!」と笑

しかしその後一度もお世話になることなかったですけどね笑

それも自己責任

傷口開くのを覚悟の上でいつも通りサッカーやってるんですからね

しかし痛かったですが痛いとは一度も言わずボールを蹴ってました

化膿するとか考えてませんでした

ただサッカーがしたい

監督もそれを承知でやらせてくれて

そんなむちゃくちゃな昔でした

 

ふと思うと星城の引退した選手にも数名いました

試合前にこっそり僕のところに来て

「孝丸さん、テーピングしてください」と

凝りで触るだけでも痛いのに試合に出たい、サッカーしたいから痛みを堪えてやってる選手

試合前に電気治療とマッサージとテーピングをして出てました

足首捻挫で「孝丸さん、試合に出たいからテーピングしてください」

2年の選手も同じく脹ら脛がパンパン

試合後に「孝丸さん、足動かないです」とテーピング

監督に言えば試合に出れないからこっそり来て痛み抑えてやってました

 

これも自己管理不足

しかし自己責任で試合をやってました

試合に出たい、サッカーしたい、勝ちたい

そんな表れだと思います

少し痛い、体調悪いで休む選手

全て自己管理ができてない自己責任の選手

 

自己管理はしっかりしましょう

それは選手であるための最低条件です

それを抑えてでも出る以上、自己責任でサッカーをすること

そのためのサポートはします

それでも何とかしてやりたい選手は言ってください

その状況によりできる限りのことはします

 

レーニングに来てくれてる選手もトレーニング後にサポートします

遠慮なく言ってくださいね

それでもサッカーしたい選手を応援します!