CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

一歩でトップスピード

こんにちは!孝丸です

僕が現役当時意識してたのは一歩でトップスピードに入るということです

ドリブルもそうですがボールをもらう時、裏への抜け出し、カウンターなど一歩目でトップスピードに入れる選手はなかなかいません

南米選手に多いです

ロナウドやメッシやロベカル、ヨーロッパではエムバペやクリロナジダンなど

腸腰筋の発達が著しく強さ太さ、柔軟さが必要となります

世界一速い男のウサイン・ボルト選手は腸腰筋通常の3倍の太さだと言われています

何故一歩でトップスピードが必要なのか

相手を振り切るには相手より早くないと勝てません

瞬発からそのままトップスピードに入れば相手が寄る間もなく振り切れます

ドリブルならトラップで相手を抜き二歩目で相手を背中にし三歩目で置き去る

抜け出しなら味方がボールを蹴る瞬間の一歩で裏に抜け出します

ボールが出でてから反応してたのでは遅く相手にカットされたりマークがついたままでプレーすることになります

一歩目でトップスピード、そのトップスピードのままドリブルでゴールに向かう

トップスピードのドリブルはシンプルで抜けます

細かなテクニックは要らなく足の向き、体重移動だけのシンプルなフェイントでOK

通常は相手を目の前にするとスピードを落としてしまうのが日本人的特徴

スピードを落とさずトップスピードのまま相手に向かって勝負する

そのスピードを利用して相手を抜く

突破力とはそういうことです

https://www.instagram.com/reel/CvX1235Aovl/?igshid=NjIwNzIyMDk2Mg==

https://www.instagram.com/reel/CvQBFqFg367/?igshid=NjIwNzIyMDk2Mg==

これが本来の「ドリブル」です

捏ねるのは「ドリブル」ではなくフェイントです

突破していくのをドリブルというので勘違いしないようにしましょう