CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

足の長さが違うブラジル代表

ガリンシャ/1933年生まれ~1983年没/ブラジル代表1955~1966年(50試合12得点)

サイドエリアから敵陣を切り裂くスキルに長け、ウイングとして常軌を逸した天才として知られた不世出の名手。ピッチ内外で数々の伝説的なエピソードを残し、ブラジルサッカー界においては、いまだにヒーローとして崇められている。

ガリンシャは1958年、1962年とワールドカップで2大会続けて中心的な役割を担い、ブラジルに2つの栄冠をもたらした。幼少期の病気により左右の足の長さが違うというハンデを背負いながら、美しいサッカーを体現する天才として、歴史に名を残している。

ガリンシャの身長はわずか5フィート6インチ(約169cm)だった。超人的なドリブルを止めるために悪質なタックルを受けることも多く、長引く負傷や不摂生の影響もあり、プロキャリアとしては比較的短かったかもしれない。それでもブラジルでは多くの人々から愛されるアイドルとなった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガリンシャはブラジル代表(セレソン)で歴史に残る選手としてペレに次ぐ第2位

因みにネイマールは9位

足の長さが違ってても全く関係なく、病気であれ、障害があれ、身長が引くかろうがお金が無かろうがやはりチームに貢献でき上手い選手は代表にも入れ、歴史的に名前も残るし国民からも世界中からも認められる選手になると思います

しかし日本の評価基準は少し違うようにも思います

無名選手でも上手い選手は素直に上手いと思いますし有名選手でも必ず上手いとも限らないと思います

判断基準は観てる人達をどれだけそのプレーの虜にするか

それは観る人によっても違います

例えばトレセンに選ばれた、選ばれないも選考する人の見方

で、僕が言いたいことは身長が低かろが不器用だろうが一番のファンでいて欲しいのは親の方であって欲しいんです

これからいろんな選考会や体験会などがあって選ばれなくてもうちの子はダメだとか間違っても思わないでください

うちの子の一番の支持者でいてあげて欲しいです

したら必ず立派な人間になります

したら周りの人から最高の評価をしてくれるはずですよ

夢は諦めないこと

夢に妥協や甘えを必要としないこと

夢を持てるということに感謝を忘れないこと

夢に言い訳や不満は言わないこと

夢を夢だと思わないこと

夢に欠点は関係無いということ

自分には必ず応援してくれる大切な人がいるということ

今やこれから先の自分を信じること

やればできる!