こんにちは!孝丸です
では第三弾です
おわかりになりますでしょうか
上は昨日も出てきましたエムバペ選手
下は強烈なボレーシュートでゴールを決めたブラジル代表のリシャルリソン選手です
以前もお話ししましたがふくらはぎです
あれだけ強烈なシュートを打つわりにはふくらはぎがスッキリしています
ふくらはぎが太いと足が振れないですし振る速さが遅くなり相手のタックルの方が早くなってしまいます
サッカーにはサッカーの筋肉の付き方があります
まさしく太ももでパワーとスイングの速さ、膝から下は風を切るように抵抗を抑えたスッキリした足になっています
これはなかなか意識的にできるのではなくパーツ毎に鍛えるトレーニングから筋肉の使い方が本能的にサッカーに適した筋肉としてなっていきます
バランスよく鍛えることでその場で必要な筋肉を使うようになることでそのスポーツに合った筋肉になるわけです
仮に使わない筋肉があるとすれば必ずどこかの筋肉が使われその筋肉に負担がかかり怪我をします
また使う筋肉と使わない筋肉で筋肉のバランスも悪くなり筋肉の大きさにも変化が出てきますし歩き方などにも影響が出てくることになります
トレーニングによってバランス、効率良く使えるようにしましょう
では明日はサッカー選手の筋肉④です
サッカー選手の要的な大切な筋肉です
人間観察が好きな孝丸でした!