CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

名大リーグ初戦

こんにちは!孝丸です

昨日名大の試合を観戦に行ってきました

結果は1-3で負け

課題多すぎでした

先ずアップからダメでした

アップになってないというかアップを理解してない

アップを最初から見たわけではないですがストレッチもちゃんとできてない?

要するに前半は動けてなく後半からやっと動けるようになったって感じです

脚の可動域、身体の柔軟性、キックにおいてアップへの疑問がありました

「走る」ということがなくボールを蹴るだけのアップにしかみえない

KOBAトレのチューブを使ったアップはもちろんやってなくて

まぁやらないならやらなくても良いんですが身体、筋肉に刺激が入るようなアップではないアップ?をしていて公園で友達とボール遊びしている風景でした

いつも僕はアップから見たくて早めに行くのですが暖かい日にも関わらず汗をかいてない

ということは血液循環が不十分で身体が暖まってないということです

筋肉も柔らかくなってないし可動域も広がらない

正直あれでは筋肉が硬いままで怪我します

通常アップはストレッチだったりペアストレッチ、動的ストレッチ、ラン、動きやランを入れたパスやキック、リカバリーを含めた軽いじょぐって感じで行いますが全くできてない

皆さんFC東京の試合を観に行かれたことはありますでしょうか?

FC東京長友佑都が現在所属していますがアップでは必ずチューブトレーニングを選手でやっています

長友佑都は試合開始ホイッスルから身体がベストの状態で動きます

そもそもアップからあれじゃ勝てないです

名大ももっと見栄えより必要で大切なことを勉強して地道にやって欲しいです

あれじゃ強くなるわけもないよなぁって感じでした

選手達の正念場

エリートのプライドを棄ててKOBAトレ(hiyo)を信じてコツコツやるか、名大プライドをそのままでカッコいい自分の理想のサッカーをやり抜くか

ただ一つ言えるのは後者ではサッカーエリートにはなれない

プロになり世界で活躍する選手ですら今でもKOBAトレは欠かせないトレーニングであるということ

サッカーエリートになるには長友佑都久保建英や中井卓大のように足繁く通い信じてコツコツやった選手のみが勝ち取れるということ

ガンバレ!名大!

サッカーでもエリートになれ!