CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

こんにちは!孝丸です

「根があればまだ咲ける」

根はしっかり太く強く育てましょう

どんなことがあっても、根があればまだまだ花は咲けます

その為の根をしっかり育てましょう

根は急には太く強くなりません

長い時間と栄養と自分の力が大切です

嫌なことも、失敗も、悲しいことも、辛いことも全て栄養です

その栄養がたくさん、他の人よりいっぱい経験することで太く、強い根を作ることができます

その太く、強い根があれば踏まれても、折られてもまた花を咲かすことができます

挫折も壁に当たっても必ず立て直せます

人生もスポーツも同じです

諦めない限り必ず花は咲きます

諦めは自分の根を抜くことです

せっかく育ててきた根を抜かない

抜こうとしても抜けない根を育てることが今の時世には必要ではないでしょうか

根が育つ前に自分で抜いてしまうのが今の時世のように思います

また他人が抜くようなことは決してしてはならない

どんな花でも根は咲くはずですから

 

根がある限り必ず花は咲くと信じることも大切です

慌てず、焦らず、ゆっくりとね

 

いよいよ大学生パーソナル

こんにちは!孝丸です

ちょっとバズり気味のこのブログ

単発ですけどね

気のせいかもしれませんが笑

相変わらず、新規申し込みが入ってきています

ありがとうございます!

クライアント様のほとんどが小学生となっています

次に中学生

進級になり中学生が増えてきました

喜ばしいことです

また数名の高校生もパーソナルに来てくれます

で、今回大学生のパーソナルの申し込みがありました

競技はサッカーです

と言うのも弟が以前にトレーニングに来てくれてそのお兄ちゃんが大学生と言うことです

そのお兄ちゃんは高校時代はJユース

体つきもしっかりしています

礼儀正しく、トレーニングに凄く興味を持ってくれて大学に入るにあたりトレーニングしたいと思ったんだと思います

ポジションはSB(センターバック

まぢでパワーありそうな体つきです

しかも高身長

どのくらい成長するか楽しみです

 

現在たくさんの方がトレーニングに興味を持たれ来てくれています

一人一人のご期待に添えるよう頑張りたいと思います

開幕戦

こんにちは!孝丸です

土曜に開幕したリーグ

突然ですがリーグ速報を

 

尾張リーグ1部

星城vs旭野が3-2◯

 

東海学生リーグ2部

名大vs南山が1-0◯

 

日曜は

プリンスリーグ関西2部

滝川第二vsセレッソ大阪

 

勝星スタートとなりました

星城については3点中1点はオウンゴール

得点者を見る限り2点とも同じ選手

またアシストも同じ選手

これは僕にとっては大変意味ある得点パターン

この二人のパターンは理想的です

得点した選手はここしばらくなかなか得点できず我慢の時期だった選手ですが1ヶ月前くらいから得点パターンを変えて得点できるようになった選手です

一人で黙々とイメージからのシュートパターンを考えた選手

あまりは言えませんがかなりの努力家です

低身長なんですが他の選手に無いものを持ってます

またアシストの選手は先日ある癖がありそれについてアドバイスしました

先日その確認をしたところ意識していると言ってました

この二人が噛み合うとかなり攻撃的になると思います

 

名大については試合中に南山に息子が居る親の方から連絡が入り名大選手の体に無駄がないと

体のブレがない、南山がボールが取れない、二人に囲まれてもボールが取られない、柔らかさと強さがあるなど連絡頂きました

軸の安定、上半身がちゃんと下半身に乗ってると言ってました

安定感が半端ないと笑

 

まずまずの滑り出しでした

星城についとはまだまだ課題が山ほどあるので一つずつ作り上げていくしかありませんけどね

 

サッカーシーズン開幕

熱くなる毎日が来ましたよ笑

 

 

今日から開幕

こんにちは!孝丸です

今日からいよいよ高校サッカーリーグ開幕

星城高校は支部リーグ1部

んー県リーグ昇格したいですねー

まぁじわじわ頑張りますか

大学もリーグが明日から開幕です

名大は今年は昇格狙えそうです

昨年の主力メンバーが残っているので頑張ってくれると思います

星城高校も勝てそうな相手なんですけどね

先ずは力を出し切ること

力を出し切れば技術的には星城が上なんですけどね

自信を持ってやってくださいね

hiyoも鳥取県でトレーニング、僕も仕事なのでリーグにはベンチに入りません

新人戦はさんざんでしたのでリーグで頑張らないとインターハイも期待できませんからね

 

小、中学生もリーグが開幕するかと思います

リーグで力をつける、そのためのリーグかと思いますので先ずは力を出し切ることを考えて戦っていきましょう!

メンタリティ

こんにちは!孝丸です

「メンタル」と「メンタリティ」の違い

同じです

細かく言うと

「メンタル」は「心」

「メンタリティ」は「心の強さ、心の状態」

ですがだいたい「メンタル」と使われます

 

これは僕の経験と僕的な考え方です

メンタルにはいろいろなメンタルがあると思うんです

メンタルは気持ちの問題なんですが、その気持ちにはいろいろあると言うことなんです

一言にメンタルと言いますが具体的にどんなメンタル?

サッカーですと勝つと言うメンタルの強さではなく、戦うと言うメンタル

そのメンタルと言うのは相手が変わると変わるメンタルはメンタルとは言いません

要するに戦うと言うメンタルは相手がどんな相手であろうと戦うのが戦うメンタル

いわゆる維持をしなければならないわけです

例えば紅白戦

相手は同じチームの選手

それに対して戦う気持ちは持って当たり前

しかし初めて戦う相手に対して同じ気持ちで戦えますか?

その戦うメンタルを維持して戦う

それができるかできないか

できやければ戦うメンタルは持ち合わせてないと言うことなんです

勝つメンタルより戦うメンタルを持つ

戦って初めて勝てる

戦うメンタルが弱い選手やチームは勝てませんと言うことです

いくら紅白戦が良くてもそれはほとんど意味がなく、その良いゲームを維持することができません

負けないメンタル、勝つメンタル、ではなく先ず戦うメンタルを育てる

では戦うメンタルを育てるにはどうするか

①追込み練習をする

②選手を調子に乗せる(←言い方悪くてすみません)

それはチームによって違ってきます

①追込み練習をして限界まで追込み気持ちを強くすることです

また②の調子に乗せるは褒めてやる気を上げさせて鼻が伸びたら要らない分だけ折っていく

それにより自分の力以上のプレーを引き出す

その2つあると僕は考えます

あくまでも僕の考え方とやり方です

昔の僕なら追込み練習を選択します

今の僕なら②を選択するかもしれません

これはあくまでも戦うメンタルを維持させモチベーションを上げるためにするわけです

臆病サッカーではいつまで経っても成長しませんし、戦えません

戦うメンタルを育て100%を120%上げそれを継続させることがメンタルトレーニングなんでしょうね

釣りとスポーツ

こんにちは!孝丸です

「釣り」はスポーツ?と言われれば「レジャー」です

が、競技的な部分もあり勝負的な部分もあり格闘?かなぁ笑

釣りの面白さは竿に糸を垂らし魚を釣るイメージ

しかしそれでは釣れなくて笑

毎日、数時間単位で潮は変化します

また竿から糸、針や餌で海の状況を認知します

竿に伝わる変化で潮を読み、魚がどんな状況でいるのかを知ることができます

糸も同じで糸の太さで潮を受けやすくなります

餌は潮を受けて魚の口まで運んでくれます

釣れなければどうして釣れなかったか、どうしたら釣れるのかを考え次の課題にします

仕掛けも同じ仕掛けではなく状況を見ながら仕掛けも変化させます

例えば糸の太さ、長さ、糸の種類

同じ糸を使い続ければ糸は塩分で劣化もします

潮の抵抗を無くすにはやはり糸から替えないといけません

毎日変わる潮に対してこの前釣れたからと同じ仕掛けでは釣れません

 

これを踏まえスポーツに置き換えると

サッカーで言えば相手も変化します

相手が変わればサッカーも変わります

同じ相手でも進化します

いつまでも同じサッカーでは勝てません

どうして負けたのか、勝ったとしても同じサッカーをしてもいつかは負けてしまいます

戦いながら修正できる能力と経験を持つことが大切です

試合中でも常に考える

それについては釣りも同じです

状況、状況で変化する中、臨機応変に対応しなければ試合にも勝てませんし、魚も釣れません

 

考える能力とたくさんの知識、引き出しを持つこと、それと集中力

これはスポーツや釣りだけではなく、勉強や仕事も同じ

もう一つ大切なことは「次を読む」と言うこと

次を考えなければ早い対応はできません

次に何をするか、次に何をしたら良いのか

相手より早く行動するには常に次を考える

もっと凄くなるには3つ先を考える

これは人生に取っても大切なことです

これが「準備」

「戦う準備はできてますか?」

釣りもスポーツも勉強も仕事もこの変化を見極め、対応できる準備が勝敗を左右してきます

 

見る、考える、動く

こんにちは!孝丸です

「見る、考える、動く」これはサッカーに限らずスポーツでは大切な一連の動作です

「見る」のは状況の把握

「考える」は次にどうするかを考える

「動く」はその考えを動作に移すこと

見たことを脳に伝達し、それを脳で考え、筋肉に伝達し動作に移す

このスピードが10秒かかる人も居れば、1秒足らずで反応できる人も居ます

が、そのスピードが速ければ速いほど相手より速く動き出せるわけです

「見る」も一番近くしか見れない選手も居れば全体を瞬時に見れる選手も居ます

「考える」もたくさんの引き出しを持つ選手も居れば、いつもの引き出ししかない選手も居ます

またたくさんの引き出しがあればあるほど考える時間もかかりますが、いつもの引き出ししかない選手はパターンを見抜かれる可能性があります

「動く」についてはいつも使っている筋肉だけではいつものようにしか動けません

その考えたことを動ける筋肉にすることが必要となります

それがトレーニン

もちろん、見ることも考えることもトレーニングが必要です

そのスピードを反射的にできるようにするまでにはかなりの時間と練習が必要となるわけです

それがいわゆる「たくさんボールを触る」と言うことです

相手に勝つめにはたくさんボールを触り、見たことをどうするか考えそれをプレーに反映させる

またその一連の流れのスピードを速くすることがスポーツには最も大切です

極端に言えばそれだけで勝ちに繋がると言っても間違いないでしょう