CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

冷感と温感シップ

こんにちは!孝丸です

皆さんの家にも必ずと言って良いほど有るものの一つとしてシップ

シップにも種類があり、大きく分けて2つ

「冷感」と「温感」

で、皆さんはどのように使い分けていますでしょうか?

基本的に心地よい方

で間違いありません

成分は基本的には同じ

ただ冷っと感じようにできているか温かく感じようにできているかの違いです

ただ炎症を起こしている患部に温かいシップを貼ると余計炎症を酷くし痛みが増します

なので捻挫、突き指、打撲など炎症のある怪我については冷感シップを貼るようにしてください

では温感シップは?

肩こり、腰痛など血流を促す必要のある痛みには温感シップを貼るようにしてください

わかりやすく言うとお風呂に入り痛みが和らぐ痛みは温感シップと言うことになります

ただ温感シップは血流が良くなり痒みやかぶれなど起こしやすくなりますので痒みなどが出だしたら剥がすようにしましょう

寝てる時に足が攣ると言うことが僕の職業上、よくあります

いわゆる「こむら返り」

僕は冷感シップを貼ると数分で治ります

筋肉の疲労で炎症を起こしてると言うこと

僕の場合は酷い時で片足4か所同時に攣ります笑

前脛骨筋、ふくらはぎ、足首、足裏

しかもそれが両足(笑)

夜中にシップ貼りまくっています笑

それだけ仕事がハードだと言うこと

しかし仕事中には攣らないんですよね

攣るのは決まって夜中

一人で大声で喚いてます笑

と言うことで症状により冷感、温感と違いますのでできれば両方ご用意されてた方が良いかと思います