CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

アジア大会

こんにちは!孝丸いです

アジア大会サッカーが男女とも終了しましたね

女子は優勝!

おめでとうございます!

男子は韓国に敗れ準優勝でした

が、おめでとうございます!

 

女子1名、男子2名の選手が実はhiyoが東京のKOBAトレ本部時代にhiyoのクライアントさんだった選手なんです笑

名前は控えますが男子で言えば10、19です笑

 

ということでhiyoと応援してたのですが男子は負けてしまいました

やはり韓国との差はひいき目で観ても難しいものがありました

ディフェンスだったり中盤だったり今一つでした

特にディフェンスはねー

技術の無さが目立つ試合だったように思います

中盤ももっとしっかりとした組立がが欲しいですね

中盤がもっと正確に繋ぎそこから一気に相手の穴を突き攻め込む、そんな形が欲しかったように思います

ディフェンスが蹴りそれを拾う、拾ったボールを先に急ぐようにサイドや前にボールを送ってしまうといった攻撃に感じました

単調な攻撃に韓国としても守備の崩れがなかったように思います

リズムの変化、流れの変化、ドリブルやパスの変化からの崩しということをもっとして欲しいと思います

例えばダイレクトでショートパスを繋ぎ相手を動かし寄せてサイドをかえスルーパスで抜ける

ドリブルで仕掛け相手を寄せ前に出させスルーパスといった具合に相手を寄せる、相手を動かし穴を作る、そこからの崩しというものが欲しいと思います

韓国戦でいうなら早め早めのパスで相手の崩れもないまま攻撃してるように感じました

それにより本来技術がある選手でも目立ったプレーが観れなかったと思います

逆に言えば相手選手の中に飛び込んででも相手と自分との距離をなくし相手を引き連れ誘い出すよう仕向けることも必要となります

相手を動かす、そのためにどんなプレーをするかがこちらのペースに持ち込むきっかけにもなると思います

いつもいつもドリブルだけでは単調になりますし、いつもいつもパスだけでは相手に読まれます

ダイレクトパスが全てでもなければ、必ずトラップしなければならないというのが全てでもない

変化が大切だなぁと感じる試合だったように思える日本代表だった気がします

早めのパスや早めの攻撃、フリーでのパスでは相手の状況はなんら変わりなく崩すことはできないということです

サッカーには変化が崩す重要ポイントとなります