こんにちは!孝丸です
最近ではかなり良い環境でなんでもできるようになりました
フットサルコートも充実してますし、サッカーをやれる環境はたくさんあります
その環境が子供の成長を邪魔してるようにも思います
これが欲しければ手に入りますし、また与えることもできます
問題は何でも手に入る環境も選手の考え、工夫する能力が持てなくなるのではないかと言うことです
無いから買う、無いからできないではなく無いなら無いなりに自分で工夫してどうしたら良いかを考えることがプレーの発想力や技術をより上げていくように思います
例えばドリブル
コーンが無ければできない
ではなく公園の樹や遊具などで良いと思います
ゴールがなければ公園のベンチや樹と樹の間で良いと思います
それが技術も上げ、工夫や発想の元になるんだと思います
樹にタオルをぶら下げてそれに当てる
いろんな蹴り方でいろんな角度で当ててみる
必ずしも道具がなければできないわけではないと思います
本来のサッカーは道具が無くてもボールが無くても丸いものがあればできることから貧困層の間でも流行りだし、南米選手のスーパースターはスラム街からの選手が多いと言われています
スパイクや靴が無くても、ボールが無くてもそれに代用できる布を丸めた物や石ころさえあればサッカーはできスーパースターになれるのがサッカーです
工夫して考える
それがサッカーのように思います