こんにちは!孝丸です
ここ最近、30℃だったり24℃だったり気温の変化が激しいですね
雨も南の雨だったり、北寄りの雨だったり
やはり南寄りの雨の時は蒸し暑さを感じます
これは秋雨前線の影響
日本海側にあるか太平洋側にあるかで変わります
ただこの気温差で体調不良になる人が多いようです
これは身体が気温に対応できなかったり、夜中や朝方の冷え込みなどが原因かと思われます
先日、聞いた話しだとコロナ禍の時に無菌状態で免疫力が低下してるのではないかと
うがい、アルコール消毒、マスク、空気清浄などコロナ禍で無菌状態の中で過ごされ、その間に免疫力が落ち、菌に対して対応できない身体になり、ちょっとしたことで体調不良を起こす
最近の傾向で確かに気になったことが、最近の子は下痢になりやすいのではないかと言うこと
これもやはり食べ物
僕達の頃は畑や木の実などそのままちぎって食べてました
畑には肥溜めがあり、人糞など堆肥させて畑の肥やしにしてました
消毒でも今ほど規制がなく撒かれていました
それでも下痢や腹痛は少なかったと思います
また3秒ルールなんてのもありました笑
落としてしまった物を3秒以内なら食べても大丈夫みたいな笑
木の実でも腐りかけの果物なんかを傷んでいるとこれだけ取り食べたり笑
今じゃ考えられないですよね笑
それがやはり腹痛や下痢、風邪を起こし難くしてきたのではないかなぁと思います
そうしてみたらやはり今の子はやはり無菌で育っているんだなぁと思います
また最近で言えば夏の暑さ
異常なくらい暑い
エアコンが普及し、夏でも涼しさのある生活
僕が夏に体調不良を起こしたのは自律神経の障害
仕事で38℃、39℃の気温の中、屋根の仕事
終わってスタジオ
スタジオではエアコンが24℃笑
さすがに身体が対応できませんでしたね
自律神経が乱れ体調を崩しました
僕にとってはエアコンは天敵でした笑
そんな環境により人の身体が日本の環境についていけなくなっているように思います
本来、人の身体は寒ければ発熱し体温を上げ、暑ければ汗で体温を下げる
これも身体の水分(血液含む)のお陰
人の身体に不要なものは死滅させ、体外へ出すと言う仕組みでウイルスや菌も出されるはず
怪我も本来なら自己修復できるはずなんです
それがいわゆる自然治癒力
それに対応できなくなっていると言うことだと思います
腐った物を食べろとは言いませんが、免疫力をつけると言うことはそういうものかもしれませんね
皆さんもこの冬を健康に乗り切りましょう!