こんにちは!孝丸です
こんな記事が
最近大学サッカー部でも、自分の子が試合に出れないことを学校当局にクレーム入れるとち狂った親がいるそうだ。こんな親は間違いなく買い物する時、店員さんを横柄に扱うのだ。
自意識はいつも「客」の「うちら意識」
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勝負はもう。…ついているかもしれない。
自分の子や身内だからこそわからぬことがある。
親が見ない勝負の世界の中で彼らが初めて見せる「真実の自己表現」がある。
終わってしまう選手は幼稚な匂いがする。その匂いが最後に彼の行く手を阻む。
何も言わなくても、自分でがんばり最後には出てくるだろうということがわかるものが、
彼の目だ。
もちろん怪我や出会いもあるが。
頑張り諦めない男を育てる。
がんばっても運なく上り詰めれないことあっても、必ず今ではなくても彼は最後には幸せをつかむだろう。
ダメなやつが汚い金掴むことはあっても運をつかむことなど絶対にない(笑)。
スタッフは日々、がんばれる環境のなか平等にチャンスがると、全員を叱咤激励する。
最後は3年間毎日毎日ひたむきに努力できる選手になったか否かだ。
いつか急に変わることはありえない。
そういう選手になる勝負は1年生のときほぼ判定が下っているのだ。
つまらないことも全力で取り組む人であるかどうか。
気がついたときはあきらめるときかも知れない。
他チームに「子供を一番わかっているのは親だ」と言い切っている親がいた。
よくあることだが
選手起用に文句を言った。
もちろん評論家の皮をかぶりつつ
結論は「自分の子供を使え!」だ。
後に
子供も、自分より劣る人間を探し、小馬鹿にする男になった。
最後は親まで「あいつ」呼ばわりする本物のダメなやつになった。
そのオヤジ、子を一番わかっているのではなく
「親は自分の子供しか見えないことが多い」
という大切な真実にたどり着けなかっただけ。
時に親は、残酷にも、
子供への思いの大きさの裏腹で愛を悪用し子供を押しつぶす。
そんな親には
「お前が出ることで、とりかえしのない子になっちゃうよ」とアドバイスする必要がある。
でもそんなにストレートになんか言えない(笑)
衝突は避けオブラートに包みこう言ってみた。
「昔、何かで読んだ。機械化が進む前のこと。農民でも人の助けのあまり要らぬ畑作の農民は協調性が少なく愚かで意地汚い。集団での助けと協力がどうしても必要だった水田耕作農民は人の意見に耳を傾け我慢強く賢くなった」と。
ポカンとする親がいた。
…変化球すぎたか(笑)。
やはり、大切な時は剛速球なストレートだ(笑)。
まぁここまでは言いませんが僕の考え方として所有権問題
僕はhiyoを預けているとして預けている以上は学校に所有権があるものだと考えてきました
ですから学校や部活にクレームを言ったことはありませんし当然先輩、後輩の関係も師でありライバルでもあると考えクレームなど言ったことはありません
もしそれが嫌なら学校選びを間違えたと考えるべきかと思います
またクレームをつけるのであれば辞めれば良いかと思います
学校を選んで入ってきたのは親でもあり子でもあるわけですからそれは自らの責任も多かれあると思います
ただこの記事は正論です
ただそれがなかなかわからない、理解できないのも子を持つ親としてわからなくはありません
ですから預ける以上、子どもの成長と思い強い意志が親にも必要だと理解して欲しいと思います
ただジュニアクラブについては父兄コーチも少なからず居ます
しかも同じ選手の親のコーチも居ますし、サッカー未経験の父兄コーチも居ます
それでもジュニアクラブが成り立つのは問題があるかなぁと思います
それは高いところを目指す親子、目的の違う親子にはには不向きだと思っているからです
どちらにしろ所有権はクラブにあると考え預ける
その心構えは必須かと思います
あくまでも僕の考え方と経験ですので参考まで