こんにちは!孝丸です
リーグ単独トップ通過から興奮冷めやらずリーグ翌日から新チームがすでに始動しています
何故か
目指すところがさらなる上だから
また来年にはフレッシュマンが入りさらなる新チームが始動することになります
地区リーグと県リーグでは何が違うか
どうして県リーグに拘るのか
県4部からのスタート
昇格が決まった時、監督が「孝丸、ここまで来るのに5年かかったよ」
県になれば当然愛知県中の高校と戦えます
それ以上に選手が集まってきます
地区リーグではなかなか選手が集まらず、選手確保から始まります
クラブを回り、中学校を回り選手をピックアップし、育てる
伸び代のある選手に声をかけ、育てていくわけですが、当然地区リーグではなかなか来てくれません
そこが地区と県との差です
そのために少しでも良い選手をと1チームでも多く観ていきます
それをこの5年間、監督一人で探してきたわけです
それを今年から僕がサポートしています
監督の目線と僕の目線で選手を探し3ヶ月で約50チームくらい観戦してきました
そしてピックアップした選手を二人で照らし合わせ獲得交渉になるわけです
この交渉はもちろん監督一人
中体連については規制がありなかなか直ぐに交渉はできません
この獲得の動き出しがこの10月からとなります
全ての交渉が終わり入試となり、合格後に正式採用となります
実は再来年の選手も含めピックアップしています
1年後の成長を含め見ていくわけです
もちろんこのスカウティングはこれからも続きますが県リーグとなるとクラブ推薦や体験会でもう1ランク上がると見越しています
大切なのは伸び代の可能性
この伸び代の可能性が今年入学した1年にたくさん居たわけです
それがこの4ヶ月で頭角を出し始めてきたわけです
それを出させたのがhiyoであり、櫨君率いるコーチ陣
それをまとめるのが監督となります
で、僕は?
僕は選手の状態、特徴、癖を見て監督にアドバイスやサポートし、短期間で仕上がるよう選手のスイッチを入れていくわけです
これは裏話でこういった経緯があり新チーム、チームができると言うことです
そして3年生引退後だらけ気味になる新チームをさらなる向上心を持たせていくのも隠れた役目となります