こんにちは!孝丸です
hiyoが1年間お世話になった恩師の家で仕事をしてますが、いろいろ毎日お話します
で、こんなことを言ってました
「hiyo達の時代の子達は時間さえあればリフティングしたりボールを蹴ったり、いつもボールに触ってたけど今の子は誰もしないんだよなぁ」
「ただ座って話ししてるだけ、だから上手くならない、中学になってもリフティングすらできない」
そんなことを言ってました
当時のグランドは試合に出てる選手以外はサッカー小僧の遊び場だったように思います
リフティングを仲間と技で競いあったり、小さい子の面倒を見てたり
面倒と言っても小さい子にボールを取られないようにドリブルしたり、リフティングを教えたり
今は、グランドが遊び場になってない?と言うか、試合をする場所?と思ってるのか遊んでない
サッカーで遊ばないとね
サッカーが好きならボールでたくさん遊ばないと折角遊べる環境があり、ボールがあるんだからもったいない
時間も場所も道具ももったいない
しかも相手してくれる仲間がいる
たくさん遊んで、たくさんボール触って、たくさん楽しんで、試合で本気になる
それができる選手が上手くなるんですよね
「サッカー楽しい?」と聞くと昔の子達は「楽しい!」と目をギラギラさせて答える子が多かった気がします
ボールを取れない、触れない子が泣いて悔しがってたそんな光景を今でも思い出します
だから上手くなるし、強くなるし、戦えた昔の子
そう言う子が高校でも活躍してた気がします