CORE SALON スタジオ

刈谷市富士見町にある体幹バランストレーニング&テーピングサロン

クラブユースと中体連

こんにちは!孝丸です

クラブユースと中体連の違い

クラブユースは専門的なコーチが居ます

中体連はほとんどがその学校の教師です

しかしクラブユースでクラブの練習場を持って活動しているところはほとんどありません

中体連は学校のグランドを毎日使えます

ただ他のクラブもあるので全面使用は難しいかもしれません

中体連の場合、アウェイの試合の場合、保護者の移動試合の許可が必要となります

クラブユースの場合は連絡で済む場合が多いです

また中体連の場合の市内移動はだいたい自転車で集団移動となります

クラブユースの場合は現地集合、現地解散がほとんどとなります

 

それぞれに考え方はありますが、やはり練習場の確保が一番の問題点になります

練習ができなければ上手くなりませんからね

私立高校になると人工芝の普及でかなりの学校で素晴らしい人工芝のグランドで練習ができます

中学も私立は人工芝のグランドが多くなっていますが中学のほとんどが義務教育と言うこともあり市立中学が多くグランドは土のグランドです

クラブユースが今ではかなりの数のクラブが存在しています

練習はフットサルコートを借りたり、学校の使わない時間を利用したり大変苦労されてるかと思います

 

ではそれらを踏まえクラブユースと中体連、または高体連ではどちらが強いか

それはやはり毎日練習できる環境があることが一番

と言うことでクラブと部活はほとんど変わりありません

部活の方が弱い印象をお持ちかと思いますが確かに指導者の違いはあります

指導者によって大きく変わります

しかし教師もレベルの高い方がたくさんみえます

それは名門校を出た選手が教師になるパターン

例えば青森山田だったり静岡学園だったり滝川第二高校だったりを出て大学で教員免許をとりプロでやって教師になる方も少なくありません

現に中学はクラブユースでも高校は高体連に行く選手がほとんどですからね

中学でクラブユースも良いと思いますが高校に行って高体連に行くなら絶対的に中体連が有利です

学校側からの推薦などを受けることができます

クラブユースも中体連も今やほとんど同じレベル

教師もかなりの経歴を持った方もいます

最終的に学校がどれだけ目指す高校に推してくれるか

しかし部活も無くなっている学校もありますのでなかなか部活って言うわけにもいかなくなっているのも現状です

 

これはあくまでも参考ですが、学校によって違うのでそれぞれの学校で聞いて頂きたいと思いますがhiyoの場合は部活(サッカー部)にも所属していました

登録はクラブユースチームだったので公式戦には出られませんがトレーニングマッチは出ていました

それが可能であれば一つの方法として有りかと思います

ただあくまでもクラブユースにしろ、中体連、高体連にしろ学生で勉強がメインです

サッカーをメインに考え進路を決めるのもどうかと僕は思います

サッカーは二の次で考えて欲しいですね

なので進学し、サッカーを辞めるのは僕は反対はしません

サッカーがしたいなら選択肢は一つ、海外へサッカー留学することです

あくまでも学校の授業の一部として部活動と言うことですからね

進学を選んだ以上、勉強に比重をおかないといけないとお考えください