こんにちは!孝丸です
だいぶ暖かくなりましたねー
外の仕事はこのくらいの気候がいいです笑
暖かくなると虫や蜂も増えてきます
今日は蜂の習性について
蜂が夏に向け4月くらいから巣作りをします
僕たちはやはり外の仕事なので蜂はよく出くわし巣を落とそうものなら刺される時もあります
特に夏から秋は蜂も狂暴で人間の目を狙って体をくの字にして針を向け刺してきます
よく刺されます笑
さて蜂の巣ですが蜂の巣の作る場所でその年の台風の多さや強さがわかります
台風の多い時は南に巣は作らず大きな台風が来る時はなるべく雨風の当たらないところに巣を作ります
蜂に限らずですが蜘蛛も虫の卵など冬は風、雪などを避けるように産みます
虫ってわかるんですね
生き物全般に同じような現象が起こるようです
僅かな気候の変化や状況など生きていく術なんですねそれがわかるようです
人間も同じように変な予感や風向きが変わったりと変化に気付くことがあります
スポーツでも同じかもしれません
ボールが来る、相手が来るなど冴えてる時はなんと無くわかるもんです
そんな時のふとした瞬間の動き出しが大切になってきます
これを動物的な嗅覚と僕たちは言います
この嗅覚は日頃の研ぎ澄まされた静と動の感覚を感じとることで養うこともできます
アフリカの狩猟民族は数キロ、数十キロ離れた獲物が何でかるかさえわかるようです
静かに耳を神経を落ち着かせ聞いてみてください
今まで聞こえなかったことや見えなかったことが感覚的に感じるかもしれません
そんなたくさんの虫や動物達が動き出す時期が春なんですよね