こんにちは!孝丸です
ワールドカップもグループ通過ができるかできないかの佳境に入ってきましたね
ということで今日はサッカー選手の筋肉
①として先ずは
上がフリーキックで160km/hを叩き出したロベルトカルロス
強いキックをするには脚がただ太いだけではなくある場所の筋肉が発達してるのがわかります
さておわかりになりますでしょうか?
大腿四頭筋の発達とハムストリングの発達が凄いんです
強いキックを蹴るにはこのバランスが大切となります
ただ脚だけではなくキックは身体全部の筋肉、臀筋もそうですが身体のバネだったり柔軟性が必要でそれにはインナーマッスルが重要となります
日本人はこのハムストリングの発達が欧米人に比べ弱いということです
例えば太ももの前より裏の方が肉離れしやすい、シュートや長い時間の試合で太ももの裏が攣るなど日本人の方が多い現象と言えるかもしれません
強く柔軟性のある筋肉、また使う筋肉を効率よく分散させることも大切になってきます
筋肉の怪我はまさしく筋肉の偏りが原因だということです
ボールの位置、相手の動きを見極めどんな筋肉で足のどこで蹴るのが良いかを瞬時に判断できる能力、またそれに合ったたくさんの筋肉の引出し、それはトレーニングによるものです
それらが全て最適を連動し最適なキックを生み出す
どんな状況でもその状況に合った筋肉を瞬時に判断しプレーに繋げる
それが動く身体の理由
サッカーにしろスポーツはその練習だけでは怪我もしますし能力は引出せません
そのスポーツにあった動ける筋肉をトレーニングして練習する
それが怪我なく上達する秘訣
KOBAトレのCORE SALONではそういった必要筋肉の問題、必要性、バランス、連動性を解決していトレーニングします
明日はもう一つ注目して欲しい筋肉についてお話しします