こんにちは!孝丸です
先日同級生で高校の先生をやってる友人にあいまして
小学生の時に同じクラブ(刈谷サッカースクール)でサッカーしてて中学(刈谷南中)まで一緒にサッカーしてましたが良いもんですねー
あの頃の話しに花が咲きまして(笑)
その同級生の先生は中学当時ボランチでキャプテン
自分はFW
県大会決勝で土砂降りの雨の中、自分が1点決めてずっとリードしてたんですが完全オフサイドを審判に流され1失点で1-1
その後その同級生がPKを取られ1-2で全国に行けませんでした(笑)
その時のことを鮮明に覚えてるらしく会う度にあの時はほんともう訳なかったと(笑)
いやいやそれも良い思い出
自分は愛知でも地区予選から何点取ったんだろうというくらいの点取り屋
打てば入るみたいな感じでシュート打つ前にみんなはキックオフポジションに戻るくらいでしたから(笑)
最高は確かトリプルハットトリック?
ケガで控えてて0-1で負けてる状況でケガしてるにも関わらず後半残り10分でピッチに上がって自分が3点入れて3-1で勝ったとかありましたねー
今はほんとに良い思い出で楽しかったです
その頃からか椙浦は止められないからボール持たせるな!とベンチからもヤジが飛んでました
当時愛知県で刈南中の椙浦はバケモン呼ばわりされてました(笑)
それも今は亡き神谷先生のお陰だと
あの一言が無ければ今の自分は居なかったかも知れませんし、これからサッカーで上手くなりたいと言う子供達のお手伝いもしていないと思います
そんな自分が選んだのはサッカーではなくサッカーをやるための身体の質の向上
サッカーは複雑で教えてもそのプレーをするだけの身体がないとできません
キック、パス、ボールコントロール
こうしろ、ああしろと言われてもそれに対応できる身体の能力が必要です
サッカーを教える前に身体の能力、質を上げる
それが先ではないかと思います
それがこのKOBAトレと言うトレーニングに行き着いたわけです
コーチが要求するサッカーの前にそれに対応できる身体作り
それが何よりの近道で安定尚且つ持続性のあるサッカーができるかと思います
ボールを自由に扱うには身体を自由に扱えないといけない
ピッチを自由に動くのもその都度変わる状況変化にも対応できる身体作り
そのトレーニングがKOBAトレだと思います