こんにちは！孝丸です
今日は前回に引き続きサッカーの指導をしていた時の話しをします
少人数のクラブでしたのでとあるクラブの代表の方にお願いし毎週そのチームに選手を入れてもらい試合をさせてもらってました
そこで選手一人一人プレーのチェックをし1週間かけて修正してるわけですがある日そのチームのコーチの方から「椙浦さん、どうして毎週毎週選手が上手くなっていくんですか？まるで虎の穴？みたいですね」と
ある日、うちの選手が試合でほんと思うようにできなくてチームの足を引っ張ってるんじゃないかと悲しいのとやるせなさとで落ち込んでいたのでそれがそもそものきっかけだったと思います
自分の役目はサッカーを教えることではなくその選手が思い通りのプレーができるようにしてあげることではないかと感じたのです
それから毎回試合後に今日はどうだった？と聞くようにしたのです
で、それを修正しそれ以上のプレーができるように練習？と言うかサッカーは教えないので練習じゃないのかもしれません
トレーニングですね(笑)
ある人からは陰で「椙浦さんはカリスマ性がある」とか「椙浦さんはあれだけみるみる選手を上手くしていくから恐ろしい」とまで言ってたようです(笑)
でも僕ではなく選手が上手くなりたいという気持ちが強いから上手くなっていく
当然のことですよねー(笑)
サッカーはトレーニングで上達します
ボールを使うから難しくなるんです
ボールはただの球
それを操るのがトレーニングなんですよねー
サッカーを教えるからサッカー嫌いな選手もでてくるのかなぁ
度重なるサッカー話ですみません汗
スポーツはみな同じ
ハートと頭脳とトレーニングあるのみ！
